鉄騎講座

Slashdotこの記事のコメントで鉄騎コントローラーの画像があったので懐かしくてTwitしてみたら、 その後タイムラインが鉄騎講座になった。おもしろいので抜き出しておく。

○表示

  • レーダーディスプレーには敵が映らないので、索敵は目視らしい。
  • ただし対象はステルス機能で姿を隠しているのでレーダーに映らないため、物陰に潜んでいることがあるらしい。
  • 地雷はぴかぴか光るので高性能なディスプレーを使えば発見できるらしい。
  • かなり遠くの敵も目視でわかるらしい。
  • 音も耳を澄ませば聞こえるらしい。

○接近戦

  • 地雷をうまく使って相手を転ばせるとたこ殴りにできるらしい。
  • 後ろをとったときこそ注意が必要らしい。
  • 接近戦は後ろからが基本らしい。
  • どのように1対多の状態を作り出せるかが重要らしい。
  • 折りたたみ式のプラズマトーチという武器があるらしい。
  • どうやらチャージ系の武器らしい。
  • 慣れたらプラズマトーチはあまり使わないらしい。

  スカしたときはかっこわるいらしい。見てみたい。

○中距離戦

  • ミサイルを使った戦闘では相手の動きを予想して戦略を組み立てる必要があるらしい。
  • 追尾ミサイルは重くて装弾数が少ないらしい
  • チャフという物で対応されるらしい。
  • うまく相手の気をそらさせるのがポイントらしい。
  • 第2世代というものだと、コンピューターがうまく誘導してくれるらしいが、落ち着いて対応すれば当たらないらしい。
  • 闇雲に動くと燃料が切れるしこちらの弾も当たらないらしい。

○遠距離線

  • 遠距離の基本は、スナイパーライフルと榴弾らしい。
  • 自機を停止してズームモードで狙う必要があるらしい。
  • ズームモード中は敵機の接近に気づけないので注意が必要らしい。
  • 榴弾は扱いが難しいらしい。
  • 敵機を炎上させたり、防衛ラインを崩すときに威力を発揮するらしい。

○移動

  • 動いていないと的になるので絶えず考えて動く必要があるらしい。
  • 高速で走っている場合は、旋回に注意しないと転倒する危険性があるらしい。
  • 転倒しそうになった場合は、電気的なスライダーで姿勢制御ができるらしい。

元の発言

VT(VirticalTank)のコクピットにはレーダーディスプレイがあります。しかし、ステルス機能によって敵の位置は表示されません。 角をまがると、敵がうようよとか、とても心臓にわるいです。
よーく見ると、地雷はぴかぴか光ります。 でも大画面で高画質のディスプレイじゃないと見えません。 PCのディスプレイをつなぐのがよいでしょう。
転んでしまったら、たこなぐりにあいます。
重量級と戦うときは足元にも注意をしましょう。地雷が落とされているかもしれません。敵の後ろを取ったと大喜びで打ち込みながら追いかけてると、地雷で転ぶ目にあうことになります。
接近戦の原則は敵の後ろに入ること、です。あとは、2対1になるようにすること。高速機同士の戦いは楽しいですよ。
なれればカッターナイフにあたることはめったにありません。 スカしたときのかっこ悪さったらないです。
普通の戦いは、通常の弾丸で行います。敵も動いてますので、その動きを予測して打ち込みます。ディサイダーには2連射装備が標準です。
追尾ミサイルを使うこともできます。でも、重いですので装弾数は多くはありません。追尾ミサイルも敵に感知されてチャフを打たれるとあたりません。 まずは、弾を撃ち込んで忙しくして、チャフを撃つ暇を与えないようにするなどの手を使う必要があります。
相手も敵も動いていますから、相手の動きを先読みして、弾丸を撃ち込みましょう。 第2世代VTには相手の動きをコンピュータが予測して撃ってくれる機能もありますが、緩急つけたり、ステップ移動してたりするとほとんどあたりません。
でも、闇雲に高速移動してればいいというわけでもありません。燃料が切れますし、こっちの弾も当たりません。
動いていないVTは単なるマトになって、たこ殴りにあいます。つねに動いていないとだめです。 ガンダムとか見てるととまってるMSとかいて、あんなのレールガンのマトだと鉄騎衆は思ってます。常に走ってないと危険です。
高速で走ってるときに急旋回で角度をつけすぎると転ぶのでご注意ください。 そういうときは電気式の横ステップで少しだけバランスをとれますよ。
ロボットっぽい武器として、カッターナイフというのがあります。第1世代VTのディサイダーで使えます。折りたたみ式の剣状の金属をVT前面に出し、真正面に向かってまっすぐ高速高トルクで突進します。敵を転ばせることができます。
榴弾は第1世代VTではヴォルテックスとディサイダーヴォルキャニックで使えます。上のほうに向かって撃って、放物線を描かせて敵に着弾させます。着弾までの時間が長く、熟練が必要です。敵VTを火事にできる効果もあります。防衛ラインに打ち込み続ける手も。
遠距離攻撃の基本はスナイパーライフルと榴弾です。第1世代VTであるスカーフェースでスナイパーライフルを使えます。VTを停止させてディスプレイをズームモードにして狙います。敵が近寄ってきたらズームを解除して逃げなければ危険です。でもズームだと気づかないことも。
かなり遠くの戦闘でも、障害物が無ければ目視できます。花火みたいできれいです。 音は近くに行けば聞こえます。 敵と不意の遭遇にならないよう、耳と目を鍛えましょう。