以前わんくまの勉強会で 八巻さん が話していのにこんな感じの話がありましたよね。

若干ニュアンスが変わってますが、日本人はバグに対して厳しすぎるというやつ

ちょっと身近でサポートにこだわってなかなか開発が進まないことがあったので思い出した。
ちょっと愚痴っぽくぐだぐだとw
「日本のユーザは製品にバグは無いもの」
  客にデバックさせるとは何事か!!
  私たちはお金を払って製品を買っているんだ。

「海外のユーザはバグは付き合っていく物」
  バグがあったら直せばいいじゃん
  ぼくらはサービスを買っているんだ。

このあたりの厳しさが日本製品の品質を上げているのかも知れないけれど、海外の方が健全だよなーと思う。責任の所在というのは何かあったときに重要なのはわかる。
だけど、クリティカルな作業が多い運用フェーズならともかく開発フェーズではまず試そうよと思ったり思わなかったり。(試用版だってあるわけだしー)

# 最初 mixi の日記に書こうと思ってたんだけれど、なんとなく技術よりの話題になったのでこっちにエントリ